書籍要点「7つの仕事術」

1. 吸収力

指摘のドラフトメール一元化

• この7つのカテゴリーで、指摘されたことを都度記録する（モレ、ダブリOK）
• 自分の言葉で問題を再構築し、他人に話す。

2. 主体性

仕事の “目的” を確認すること

• 付加価値がないと単に意識だけ高い人になる（目的=目標+意味）。

3. 目標設定力

目標設定4点セット

1. 定性的な目標を設定する。
2. KPI（Key Performance Indicator）化（＝目標の定量化）する（目標の数値化；売上いくら、資格何点、資格取得（1 or 0））。
3. 定量的なアクションを定義する（手段の数値化；なにをどれだけやるか）。
4. 週、月単位でアクションを振り返る（週単位で手段の振り返り、月単位で目標の振り返り）。

4. 思考力

5つのパワーワード

1. 具体的には？（思考の前進）
2. 理想は？（思考の方向性）
3. そもそも？（思考の本質）
4. 一言で言うと？（思考の整理）
5. なぜそう言えるのか？（思考の質向上）

5. 資料作成力

• スケルトン（アウトライン）作成
• ドラフト作成

6. コミュニケーション力

• クローズドクエスチョン
• 名前を呼ぶ

7. 生産性

• ToDoと1日のスケジュールを結びつける（Excelで作成）。

コピー1枚とれなかったぼくの評価を1年で激変させた 7つの仕事術