おみくじの和歌から。ちなみに大吉でした、やったね。
訳によると、以下とのこと。
何事も心を正直に強く持ち、物事に退屈せず信心怠らず勉めれば、時到りて後にはおおいに仕合せよくなります。騒がず時を待ちなさい。
昨年は部署が変わり、非常に忙しくさせていただきました。開発を手掛けた技術が、まだよちよち歩きの段階ではあるけれど、思った以上にいろんな人に可愛がってもらった気がします。「こんなん出来るんかいな…」ということに取り組めた結果だと思います。実務をやっていただいている後輩にも感謝。色々詰め詰めで対応いただきました。
こうしてみると、去年のおみくじ意外と当たってかもしれません。
渦を巻く 谷の小川の丸木橋 渡る夕べの ここちするかな
初めは危い谷の小川の橋を渡る様な心配事があるが、驚き迷うことはありません。後には何も彼も平和に収ります。凡て小さい事も用心してすればよろしい。
「生産性」「粗利」といった単語が気になるところですが、今年も飛躍できる年にしたいですね。