コロナ渦真っ只中だった年度はじめ頃、オンライン講義に関するツイートが目を引いた。米国の無償教育サービスの日本バージョンのようだ、JMOOCと呼ばれているらしい。
今日から大量の講義動画が無料で見れるようになってた。現在、全部で34科目が開講されている。もう学び放題だなhttps://t.co/vqmKi5DtEl pic.twitter.com/ntqsZ3Le1E
— 小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) (@jaguring1) 2020年4月15日
もともと統計検定を受けるつもりが、試験の延期によりモチベーションが下がってしまっていたので、修了証を取ることを目的に受講を開始した(手段の目的化じゃないか!と怒られる気もするが…)。
現時点で、2講座を修了している。
それぞれ約1ヶ月程度の講座で、1週間で1単元を勉強する。毎週10問程度の小テスト(選択式)が課せられているため、ちょっとした強制力が働くのが良い。最終課題とあわせて60%以上の合格率で下記のような修了証が発行される仕組みである。
ちなみに私はいずれも88%、大学でいうところのA浮き?だろうか。ケアレスミスが悔しい…
やはり、目に見えた成果というのは嬉しい。
これらの講座は今後、発展編もあるようなので、引き続き勉強(ごっこ?)に励みたい。