今週のお題「元気の秘訣」
化学系会社で開発職をしています(次の春で4年目)。最近は専ら、資料作成と実験計画が主な仕事です。
最近定着しつつあるルーティンによって、公私共に活力が出てくるようになった(疲れにくくなった)ので、その方法論を以下に記載します。
1. 仕事面
1.1. 資料作成関係
1.1.1. 月間予定を手帳に記入する。
自分が担当する比重の高いものが、1ヶ月にどう分配されているかを認識する。
1.1.2. 週単位のタスクを記入する。
週ごとに、作業のデッドラインを決める(例. ◯日:資料完成)。
1.1.3. 1日単位で To Do を記入し、実行する。
具体的な行動に落とし込み(例. 資料の雛型を作る)、着手する。
1.2. 実験計画編
1.2.1. 実験素案を上位者に相談する。
メール、もしくは簡単なパワーポイントベースで伺う。
1.2.2. 具体的な実験案を上位者に相談する。
素案をもとに、具体的な作業に落とし込んだ計画をパワーポイントで作成し伺う。
1.2.3. 関係者のスケジュール調整
測定者の予定を鑑みて、着手日候補を選定し決定する。
1.2.4. 実験着手
計画に沿って実験を行い、適宜進捗を上位者に連絡する。
1.2.5. 結果報告
1、2日後を目処に結果と次の実験素案を上位者ならびに関係者に報告する。