今週のお題「ドライブと音楽」

小さい頃、親父とドライブといえばビートルズだった。

THE BEATLES 1967 - 1970

三菱ミラージュに乗って、たまにシフトレバーをいじらせてもらいながら、1時間ほど離れた別市に遊びに行っていた。

そんな父も、近頃免許返納を終えた。
学校職も離れて、タバコも絶ち、お酒もそこそこに身軽になった父は、まずまず元気である。今はご飯を3食食べているという。

翻って30代となった私はどうだろう。
恥ずかしいことだが、そろそろ免許を取ろうかと思う。

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by ホンダアクセス

書籍要点「高密度仕事術」

仕事の密度が高まると得られる3つの効果

• 時間に対する主導権を取り戻せる（誰かや予定に振り回されなくなる）
• 人生の豊かな時間が得られる（自分の時間が増える）
• どこでも通用する仕事力が手に入る

高密度化するための3つの原理

• 成果の最大化 と 業務の効率化（それぞれ5つのステップ）
• 時間に制限をかけると高密度化が始まる
• 見える化すれば人は改善したくなる（時間の見える化）

成果の最大化のステップ

価値ある仕事を増やす

• 仕事前に計画を立てる
  • 一週間のPDCA
    • 理想の仕事像追求
    • 未来を見据えた改善（1y、3m、7d）
    • 仕事の目的、相手の期待
  • スキルアップのための勉強
  • 同僚の悩み、相談を聞く
    • 進捗確認を怠らない
  • 資料の雛形を作る
  • 会議前にしっかり準備する
    • 準備に時間を投資する
  • 報告前に考えを整理する
• 退社時間を死守する
  • 自分との約束を守れるか
    • 他者との約束を組み入れる
    • 終わらない仕事は朝に回す
    • 捻出した時間を価値ある仕事に投資
• 朝に集中するリズムをつくる
  • 朝のメール絶ち
• 仕事を断捨離する
  • 無くす、減らす、任せる
  • ムダな時間削減、効率化、教育
  • やり方を根本的に変える
    • 省エネルーティン業務（まずは時間を投資）
    • 見える化と標準化（SOPと教育）

日常業務を効率化する5つのスキル

ゴールイメージを決める

• 目的やニーズを逆算する
  • プレゼンの目的、数や段階をゴールの基準にする、プレゼンの形を知る
• 優先順位を明確にする
  • 明日でもいい仕事は後回し
  • 緊急・重要度マトリックス
  • 依存度・作業度マトリックス
  • 劣後順位
• シングルモードで集中する
  • 雑念を書き出して脇に置く
• 突発業務をコントロールする
  • こちらの都合にあわせる、なんでもすぐやらない
  • 突発対応後もすぐ戻れる
  • バッファー時間を予定しておく
• すぐやる
  • タスクを分解する

成果を増やす 働く時間は減らす 高密度仕事術

書籍要点「7つの仕事術」

1. 吸収力

指摘のドラフトメール一元化

• この7つのカテゴリーで、指摘されたことを都度記録する（モレ、ダブリOK）
• 自分の言葉で問題を再構築し、他人に話す。

2. 主体性

仕事の “目的” を確認すること

• 付加価値がないと単に意識だけ高い人になる（目的=目標+意味）。

3. 目標設定力

目標設定4点セット

1. 定性的な目標を設定する。
2. KPI（Key Performance Indicator）化（＝目標の定量化）する（目標の数値化；売上いくら、資格何点、資格取得（1 or 0））。
3. 定量的なアクションを定義する（手段の数値化；なにをどれだけやるか）。
4. 週、月単位でアクションを振り返る（週単位で手段の振り返り、月単位で目標の振り返り）。

4. 思考力

5つのパワーワード

1. 具体的には？（思考の前進）
2. 理想は？（思考の方向性）
3. そもそも？（思考の本質）
4. 一言で言うと？（思考の整理）
5. なぜそう言えるのか？（思考の質向上）

5. 資料作成力

• スケルトン（アウトライン）作成
• ドラフト作成

6. コミュニケーション力

• クローズドクエスチョン
• 名前を呼ぶ

7. 生産性

• ToDoと1日のスケジュールを結びつける（Excelで作成）。

コピー1枚とれなかったぼくの評価を1年で激変させた 7つの仕事術